
ウェイク G ターボ“レジャーエディションSAⅢ”
ダイハツは軽トールワゴン「ウェイク」を一部改良し、2017年11月30日(木)に発売を開始しました。また、2列目シートを省いた商用モデル「ハイゼットキャディー」も同時に一部改良が施されています。
スマートアシストIIIを搭載し安全性向上
ダイハツ「ウェイク」は、2014年11月に登場。軽スーパーハイトールワゴンの強みである視界の良さや室内空間の広さに着目し、日常生活からキャンプやサーフィンなどのあれゆるレジャー用途まで、多彩な使い勝手を追求した新ジャンルの軽自動車です。
今回の一部改良では、これまでグレード「D」をのぞく全車に標準装備されていた「スマートアシストII」が、「スマートアシストIII(以下、スマアシIII)」にアップグレードされました。
スマアシIIIは、ステレオカメラ方式のソナーセンサーに加え、運転者の視界や頭上空間を邪魔しない世界最小のステレオカメラを搭載。車両や障害物だけでなく歩行者も的確に認識し、危険時に衝突回避や被害軽減をサポートしてくれるシステムです。
搭載車は、交通事故の発生防止や被害軽減対策の一環として国が推奨する自動車安全コンセプト「セーフティ・サポートカーS」の「ワイド」に該当します。
▼スマートアシストIII 機能一覧
- 衝突警報機能/衝突回避支援ブレーキ機能
- 車線逸脱警報機能
- 誤発進抑制制御機能(前方・後方)
- 先行車発進お知らせ機能
- オートハイビーム
コーナーセンサーやパノラマモニターも採用

コーナーセンサーイメージ 出典:daihatsu.co.jp
また、スマアシIII搭載グレードには「リアコーナーセンサー」を装備。リアにソナーセンサーを2個設置することで、死角になりがちな左右後方の障害物を検知し、ブザー音でドライバーに警告してくれます。車庫入れや縦列駐車が苦手という方にはとても心強い機能ですね。
さらに、4箇所に取り付けられたカメラによって車両の前後左右を映し、クルマを真上から見ているような映像をナビモニターに映し出す「パノラマモニター」を採用。より安全性能を高めたい方におすすめです。利用するにはメーカーオプションの「パノラマモニター対応純正ナビ装着用アップグレードパック」とディーラーオプションのパノラマモニター対応ナビ(8インチ/7インチ)が必要となります。
その他一部メーカーオプション等の変更も行われました。
グレード&価格一覧
グレード | スマアシ | 駆動 | 価格(税込み) |
D | – | 2WD | 1,350,000円 |
D ”SA III” | ◯ | 2WD | 1,414,800円 |
L ”SA III” | ◯ | 2WD | 1,555,200円 |
4WD | 1,679,400円 | ||
L ”レジャーエディション SA III” | ◯ | 2WD | 1,598,400円 |
4WD | 1,722,600円 | ||
G ターボ ”SA III” | ◯ | 2WD | 1,674,000円 |
4WD | 1,798,200円 | ||
G ターボ ”レジャーエディション SA III” | ◯ | 2WD | 1,717,200円 |
4WD | 1,841,400円 |
※エコカー減税は全グレード取得税20%軽減/重量税25%軽減
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私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
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