スズキから新型車XBEE(クロスビー)が登場。注目の新ジャンルワゴンを徹底解説!

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スズキの新型車「XBEE(クロスビー)」が2017年12月25日(月)に発売されました。

東京モーターショー2017にも出展されたクロスビーは、コンパクトSUVのアクティブさと、ワゴンの室内空間の広さを兼ね備えた小型クロスオーバーワゴンです。

スズキから新型車クロスビーがデビュー

新ジャンルの小型クロスオーバーワゴン

スズキ・XBEE(クロスビー)

新型車クロスビー

スズキは2017年9月22日、新型車となる「XBEE(クロスビー)」を公式発表。2016年末頃からハスラーの”ワイドバージョン”が発売されると噂されていましたが現実にものとなり、昨年秋の第45回東京モーターショーでお披露目されています。そして、クリスマスについにデビューを迎えました。

スズキはクロスビーについて次のように説明しています。

ワゴンに求められる広い室内空間と日常の使いやすさに加え、個性的で愛着がわくデザイン、雪道などラフロードに対する力強い走破性とSUVの実用性を兼ね備えた。街乗りからアウトドアやスポーツなどのレジャーを好まれる方まで、幅広いユーザーのライフスタイルに適応する、全く新しいジャンルの小型クロスオーバーワゴンである。

発売前からハスラーのワイド版といわれており、たしかに兄貴分なのは間違いないですが、スズキは、”新ジャンルの小型クロスオーバーワゴン”であることを強調。丸目のヘッドライトやバンパーガーニッシュなど見た目はそっくりですが、単に軽自動車規格のまま拡幅した車種ではなく、根本から新たに開発されたコンパクトカーです。中身は別物ということですね。

スズキ・HUSTLER(ハスラー)

スズキ・ハスラー

HUSTLER(ハスラー)とは2014年に登場した4人乗り軽トールワゴン型クロスオーバーSUV。トールワゴンとSUV両方の魅力を兼ね備えたボディーと、その愛らしくポップなデザインから、一躍人気モデルになりました。

デザインや性能を徹底解説

エクステリア

クロスビーのエクステリア(フロント)クロスビーのエクステリア(リア)

クロスビーのエクステリア(サイド)

SUVらしい逞しいボディと愛嬌のあるデザインを共存させ、老若男女、そして街乗りにもアウトドアにも幅広く適応できるスタイルになっています。唯一無二の存在感がありますよね。

また、弟分のハスラーとよく似ていますが、ハスラーが軽自動車規格を最大限に活かすため角ばったデザインなのに対し、クロスビーは角を取った丸みのあるフォルムを採用。フロントマスクやボディサイドに厚みや抑揚があり、より力強さを感じさせます。

またタイヤは、ハスラーよりも1インチアップの16インチを採用しています。

新プラットフォームを採用。ボディサイズは?

クロスビーは、軽量化と高剛性を両立させた新プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」を採用。Aセグメント小型車向けプラットフォームのハーテクトは、同社のソリオやイグニスにも採用されてます。

クロスビーのボディサイズは以下の通り。

  • 全長:3760mm
  • 全幅:1670mm
  • 全高:1705mm
  • ホイールベース:2435mm
  • 乗車:5名

インテリア

クロスビーのインテリアクロスビーの運転席周り

コンパクトなボディーサイズながらワイドになった室内空間は5人乗りに。後部座席を最後部までスライドすれば、ニースペースはかなりの広さがあります。ワゴンのメリットを存分に享受しています。

また内装デザインは、意外と落ち着いた雰囲気で上質さすら感じさせる出来栄え。そのなかでも、パイプフレームをモチーフにしたインパネデザインやボディカラーと連動した3色のシートパイピング(上位グレードのHYBRID MZのみ)など、遊び心も盛り込まれています。

スマホなどのガジェットを充電しながら収納できるインパネセンタートレイ、助手席周りの収納トレーやポケットなど使い勝手も充実。HYBRID MZのシート表皮は撥水加工タイプとなっており、本格的にアウトドアを楽しみたい人にうれしい仕様となっています。

XBEEのラゲッジスペースXBEEのラゲッジスペース(荷物あり)

ラゲッジスペースは、後席を倒すことなく9.5インチのゴルフバッグを収納可能。必要に応じて後席をスライドすることでスペースを拡大できます。また、後席を倒してフラットな荷室をつくれたり、ユーティリティナットを取り付ける穴が用意されていて、さらに荷室のアレンジができるなど機能面も魅力的です。昨今、車中泊を楽しむ人が増えてきていますが、ぴったりの1台かもしれません。

また、HYBRID MZはシートと同様、後席背面とラゲッジフロアが防汚仕様になっています。

ボディーカラー / シートカラー組み合わせ

ボディカラーは全11パターンをラインナップ。内訳は、モノトーン3色、2トーンルーフ6色、3トーンコーディネート2色。シートカラーは、ベースの黒に、車体色に対応した3色のシートパイピング(HYBRID MZ)とカラーアクセントを採用しています。

ボディーカラー シートカラー
モノトーン ピュアホワイトパール アイボリーパイピング&アイボリーカラーアクセント
スーパーブラックパール アイボリーパイピング&アイボリーカラーアクセント
ミネラルグレーメタリック アイボリーパイピング&アイボリーカラーアクセント
2トーンルーフ ラッシュイエローメタリック ブラック2トーンルーフ イエローパイピング&イエローカラーアクセント
キャラバンアイボリーパールメタリック ホワイト2トーンルーフ アイボリーパイピング&アイボリーカラーアクセント
クラッシーブラウンメタリック ホワイト2トーンルーフ アイボリーパイピング&アイボリーカラーアクセント
ファーベントレッド ブラック2トーンルーフ アイボリーパイピング&アイボリーカラーアクセント
フレイムオレンジパールメタリック ブラック2トーンルーフ オレンジパイピング&オレンジカラーアクセント
スピーディーブルーメタリック ブラック2トーンルーフ アイボリーパイピング&アイボリーカラーアクセント
3トーンコーディネート ミネラルグレーメタリック 3トーンコーディネート イエローパイピング&イエローカラーアクセント
スーパーブラックパール 3トーンコーディネート オレンジパイピング&オレンジカラーアクセント

パワートレイン&燃費

クロスビーのパワーユニットは、1.0L直噴ターボエンジンとマイルドハイブリッドの組み合わせとなり、1.5L自然吸気エンジン並の高出力・高トルクを実現。

トランスミッションは力強い走りを実現する6ATを採用しています。駆動方式は2WDと4WDを設定。燃費は2WD車が22.0km/L、4WD車は20.6km/Lを記録しています。

最新の安全装備

単眼カメラと赤外線レーザーレーダーを組み合わせた衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポート(DSBS)」や、誤発進抑制機能、車線逸脱警報機能、ふらつき警報機能、先行車発進お知らせ機能、ハイビームアシストを搭載。

また、バック時にも自動ブレーキが作動する「後退時ブレーキサポート」やヘッドライトの消し忘れを防止する「ライト自動消灯システム」など、スズキの小型車で初採用となる機能が搭載されています。ライトのつけっぱなしは気をつけていてもついやってしまうものなので、何気に助かる機能ですね。

※上記装備は、上位グレードのHYBRID MZに標準装備、HYBRID MXにセットでメーカーオプション設定。

アクセサリーも充実。自分好みの相棒に

クロスビーには、豊富な純正アクセサリーパーツが用意されています。

ちなみに、東京モーターショー2017では基本モデルの他に、「XBEE OUTDOOR ADVENTURE(クロスビー アウトドア アドベンチャー)」と「XBEE STREET ADVENTURE(クロスビー ストリート アドベンチャー)」がお披露目されました。

XBEE OUTDOOR ADVENTURE

XBEE OUTDOOR ADVENTURE

XBEE STREET ADVENTURE

XBEE STREET ADVENTURE

アウトドア・アドベンチャーは、大人の外遊びに似合う上質な仕上げとなっており、木目の装飾が落ち着いた雰囲気を演出。それに対しストリート・アドベンチャーは、黄色のバンパーバーニッシュを採用するなど街乗りに映えるアクティブなデザインです。

アウトドア・アドベンチャーとストリート・アドベンチャーは、グレードや特別仕様車としては設定されませんでしたが、アクセサリーのパッケージとして用意されています。ほかにも、カラフルなインパネガーニッシュやMINIクーパーのようなストライプデカールなど様々なアクセサリーがあるので、自分好みのカスタマイズもかなり楽しめそうです。

参考 [スズキ公式]クロスビー アクセサリーカタログ

価格は176万〜

※税込み 単位:円 2WD 4WD
HYBRID MX 1,765,800 1,908,360
HYBRID MZ 2,003,400 2,145,960
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