【スバル 新型XV】2018年10月に年次改良(C型へ)e-BOXERを搭載!

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XVが年次改良

スバルのクロスオーバーSUV『XV』が、2018年秋に年次改良をおこないます。

昨年、全面改良を受けたばかりですが、新型フォレスターで初導入した新ハイブリッドシステム「e-BOXER」を搭載。

その他、アイサイトの機能強化などパワーアップを図ります。

それらの詳細をお伝えします!

2018年秋に年次改良、アプライドはC型へ

現行XV(B型)

現行XV(B型)

2017年5月のフルモデルチェンジで3代目となった現行XV。

初代と2代目同様、インプレッサがベースとなっています。

スバルは1年に1回「年次改良(略称:年改)」と呼ばれる、細かい改良をおこなうことで知られていますが、XVも3代目となって初めての年次改良を受けることになります。

新型の予想発売時期は2018年10月。当初5月と予想されていましたが、秋にズレています。

なお、2016年に世代交代したインプレッサシリーズの派生車種という扱いのため、XVはフルモデルチェンジ後「B型」からスタートしており、2018年モデルは「C型」となります。

通常C型に移行するタイミングは、内外装の変更を伴うような大幅改良を施し、「マイナーチェンジ」と発表されます。しかし、今回は昨年登場したばかりなので、「年次改良」または「商品改良」と謳われる公算が大きいです。

さてさて、多少前置きが長くなりましたが…。どのような変更があるのかみていきましょう。

新開発ハイブリッドシステム「e-BOXER」を搭載

現行モデルは1.6Lと2.0Lの水平対向エンジン(ガソリン車)を設定。

1年後のハイブリッドモデル追加が既定路線でしたが、新型フォレスターに搭載された新開発ユニット「e-BOXER」を搭載することになります。

「e-BOXER(イー・ボクサー)」は、スバルの水平対向エンジンとモーターの組み合わせ。

CVTに駆動回生モーターを組み込んだ1モーター2クラッチのパラレル方式を採用しています。

その特徴は走行モードによって制御が変わること↓

エンジン駆動をベースに、エンジンとモーターを最適に制御。街中から高速道路まで、さまざまなシーンでリニアで軽快な加速を提供します。制御の状況はマルチファンクションディスプレイで分かりやすく表示します。

  • 走行性能を切り替えられる「SI-DRIVE」
  • 悪路走破性を高める「X-MODE」

と連動して最適なドライブフィールを提供してくれます。

なお、フォレスターは排気量2.0Lエンジンとセットでしたが、XVは1.6Lエンジンが組み合わせられる見込み。

フォレスターでかなり評価が高いみたいなので楽しみです!

ちなみに当初は、業務提携を結ぶトヨタからハイブリッドユニットを調達するという話しがありました。思いっきりハズレでしたね…笑

アメリカではPHVモデルが登場。いずれは日本にも?

アメリカではXVにPHV(プラグインハイブリッド)を搭載したモデルが登場します。

『クロストレック』という名前で2018年内にデビューする見通し。

スバル初の市販PHV車だそうです。

ところでXVは、新プラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFORM(スバル グローバル プラットフォーム)」を採用しています。

高剛性かつ軽量という特性を活かし、走行性能や安全性が飛躍的に引き上げられています。

また、ガソリンエンジンだけでなく、PHV、電気自動車(EV)といった、次世代を支える多様なパワーユニットを搭載可能な設計となっているんです。

先を見越してますね〜。

日本でも数年後PHVが投入されるかもしれません!

【画像で比較】e-BOXERモデルはデザインもちょっと違う!

SUBARU XV INTELLIGENT BOXER

今春の北京モーターショーでe-BOXERを搭載した新型XVがお披露目されました。

円形台に「INTELLIGENT BOXER」と書かれていますが、これは中国での名称なのだそう。

ただ、ガソリン車のXVは日本仕様も中国仕様も同じデザインなので、日本のe-BOXERモデルも、これと同じ見た目になると思われます。

ガソリン車との違いがいくつか確認できます↓

フロントでは、

  • ヘキサゴングリルの縁取り
  • バンパー下部
  • フォグランプ周り

がグレーに近いシルバーになっています。ハイブリッドらしいエコな走りを予感させます。

ちなみにガソリン車はブラック。

サイドもドアの下にシルバーの加飾が入っています。

結構印象が変わりますよね。

リヤのバンパー部分は変更無し。

ルーフスポイラー下のパネルがブラックからシルバーに変更されています。

インテリアは不明ですが、恐らくエクステリアと同じく差別化を図るでしょう。

なお、現行のガソリン車は内外装ともにノータッチとなる見込み。

▼現行モデル

現行XVのエクステリア(前) 現行XVのインテリア(運転席周り)

アイサイト・ツーリングアシストを装備

現行XVには、運転支援システム「アイサイトVer.3」が搭載中。

今回の改良で「アイサイト・ツーリングアシスト」が新たに加わります。

アイサイト・ツーリングアシスト

出典:subaru.jp

2008年に登場したアイサイトは、高精度ステレオカメラによって前方の状況を認識し、

  • プリクラッシュブレーキ
  • 全車速追従機能付クルーズコントロール
  • アクティブレーンキープ
  • 誤発進抑制機能

等の機能によって安全なドライブを支援するシステムです。

そして、改良を重ねてきたアイサイトがいよいよVer.4に突入か!という見方もあったなか、Ver.3の延長線上にある新機能としてツーリングアシスト(Ver.3.5)を追加します。

2017年にマイナーチェンジした「レヴォーグ」と「WRX S4」が初搭載しています。

ツーリングアシストは今までと何が違うの?

ツーリングアシストが無い「Ver.3」との違いは何なのでしょうか。

まずは、0km/h〜約100km/hの車速域で先行車に追従走行可能だった「全車速追従機能付クルーズコントロール(ACC)」の動作範囲が0km/h~約120km/hに拡大。高速道路の制限速度引き上げに対応した動きです。ちなみに、実際は130km/hを少し超える速度で走行していても追従機能が働く場合もあるとのこと。

そして、最も進化したのがステアリング制御機能です。これまでは、ACCを使って60km/h以上で走行しているときに、車線を認識することで、車線内中央付近を維持したり車線からはみ出しそうになったらハンドル操作をアシストするだけでした。一方のツーリングアシストは、0km/h~約120km/hの幅広い車速域に対応。さらに、車線と先行車の両方を検知することで、高速巡航時だけでなく、渋滞や混雑時までステアリング制御が可能になりました。

ともに0km/h~約120km/hに対応した[ACC機能]と[ステアリング制御]の組み合わせが、アイサイト・ツーリングアシストというわけです。

低速域でのステアリング制御も可能になったことから、一般道でもその効果を発揮してくれます。当然、信号や歩行者等には注意を払わないといけませんが。

また、後退時自動ブレーキシステム等も追加されます。

★兄貴分のインプレッサもほぼ同時期にマイナーチェンジ予定

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