スバル・XVが2018年5月に年次改良 ハイブリッド追加とアイサイト・ツーリングアシスト搭載

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スバルのクロスオーバーSUV「XV」が2018年5月に年次改良を実施し、ハイブリッドモデルの追加とアイサイトの機能強化がおこなわれる予定です。

2018年の年次改良でC型に移行

現行XV(B型)

現行XV(B型)

2017年5月のフルモデルチェンジで3代目となった現行XV。初代と2代目同様、インプレッサがベースとなっています。

スバルは1年に1回「年次改良」と呼ばれる細かい改良をおこなうことで知られていますが、XVも3代目となって初めての年次改良を2018年5月に実施する見通しです。

なお、2016年にフルモデルチェンジしたインプレッサシリーズの派生車種という扱いのため、XVはフルモデルチェンジ後「B型」からスタートしており、2018年モデルは「C型」となります。

そのC型ではどのような変更があるのでしょうか。

アイサイト・ツーリングアシストを搭載

現行XVにも運転支援システム「アイサイトVer.3」が搭載されていますが、今回の改良で「アイサイト・ツーリングアシスト」が新たに加わります。

アイサイト・ツーリングアシスト

出典:subaru.jp

2008年に登場したアイサイトは、高精度ステレオカメラによって前方の状況を認識し、「プリクラッシュブレーキ」、「全車速追従機能付クルーズコントロール」、「アクティブレーンキープ」、「誤発進抑制機能」等の機能によって安全なドライブを支援するシステムです。

そして改良を重ねてきたアイサイトがいよいよVer.4に突入か!という見方もあったなか、Ver.3の延長線上にある新機能としてツーリングアシストを追加。2017年にマイナーチェンジをはたした「レヴォーグ」と「WRX S4」に搭載されています。

アイサイト・ツーリングアシストはどのような機能なのか

ツーリングアシストが無い「Ver.3」との違いは何なのでしょうか。

まずは、0km/h〜約100km/hの車速域で先行車に追従走行可能だった「全車速追従機能付クルーズコントロール(ACC)」の動作範囲が0km/h~約120km/hに拡大。高速道路の制限速度引き上げに対応した動きです。ちなみに、実際は130km/hを少し超える速度で走行していても追従機能が働く場合もあるとのこと。

そして最も進化したのがステアリング制御機能です。これまでは、ACCを使って60km/h以上で走行しているときに、車線を認識することで、車線内中央付近を維持したり車線からはみ出しそうになったらハンドル操作をアシストするだけでした。一方のツーリングアシストは、0km/h~約120km/hの幅広い車速域に対応。さらに、車線と先行車の両方を検知することで、高速巡航時だけでなく、渋滞や混雑時までステアリング制御が可能になりました。

ともに0km/h~約120km/hに対応した[ACC機能]と[ステアリング制御]の組み合わせが、アイサイト・ツーリングアシストというわけです。

低速域でのステアリング制御も可能になったことから、一般道でもその効果を発揮してくれます。当然、信号や歩行者等には注意を払わないといけませんが。

また、レヴォーグとWRX S4と同様に、後退時自動ブレーキシステムが追加されます。

トヨタ製ユニットを採用した「XVハイブリッド」が登場か

先代モデルと同様、ハイブリッドモデルの「XV HYBRID」が遅れて追加発売される模様です。

3代目XVは、新プラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFORM(スバル グローバル プラットフォーム)」を採用。高剛性かつ軽量という特性を活かし、走行性能や安全性が飛躍的に引き上げられています。また、ガソリンエンジンだけでなく、ハイブリッド(HV)やプラグインハイブリッド(PHV)、電気自動車(EV)といった、次世代を支える多様なパワーユニットを搭載可能な設計となっています。

搭載するハイブリッドシステムは、業務提携を結ぶトヨタから調達するとみられています。

[参考]現行XVギャラリー

現行XVのエクステリア(前) 現行XVのエクステリア(横) 現行XVのエクステリア(後) 現行XVのインテリア(運転席周り) 現行XVのインテリア(運転席周り2) 現行XVのインテリア(後部座席)

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